2021年 やったゲーム一覧

ゲーム

あけましておめでとうございます。
毎度のことですが、正月ぐらいしか更新していないブログにようこそ。

では、恒例の今年やったゲームをご紹介(ネタバレ無しの方針で)

年明けちゃったので本当は「昨年やったゲーム」ですが、以下「今年やったゲーム」の体で時系列で記録がてら記載します。

1月〜2月 英雄伝説 創の軌跡

「軌跡シリーズ」生誕15周年の記念作品?で、この時点での最新作です。
「零・碧の軌跡」の主人公たち、「閃の軌跡」の主人公たち、新たな主人公たちの3つのルートを任意に切り替えて、同じ時間軸を異なる視点で描いていくクロスストーリー。
「閃の軌跡Ⅳ」の半年後のストーリーで、今後の新シリーズへ繋ぐ内容となっています。

あいかわらずキャラが多い。
軌跡シリーズのキャラ総出演かってくらい多くて、プレイアブルキャラだけで40人ぐらいいた記憶。
本ストーリーの間に挟まれる「真・無限回廊」という別次元?では、キャラを掘り下げる個別のエピソードがあったり、やりこみ要素も多く用意されているので、わりと長い間楽しめた。
ただ、私だけかもしれないが、PS4Proの冷却ファンが爆音するくらい回るほどマシンパワーを喰う時がある。ファンの音でセリフが聞こえない。

2月 PS5を購入

PS5を買った。
記事作成時点の2022年1月1日時点でも購入抽選がなかなか取れないようなので、今思えばこの時に購入できたのは運が良かったのかな?
私はほぼ同時期に家電量販店の抽選で2つ、SONY Storeの抽選で1つ、計3つの抽選に当たりました。これほど高確率で当たったのは、やはり家電量販店のカード会員で実際に購入履歴があること(SONY Storeでも購入履歴あり)が重要だったのではないでしょうか?
実際に手元に来るのが遅いSONY Storeは辞退して、家電量販店の2つを購入して私と妻が使ってます。

3月〜4月 ライザのアトリエ2

一昨年やった「ライザのアトリエ」の続編。
アトリエシリーズで同じ主人公が続投するのは初めてらしいですね。それほど人気があったのでしょう。
PS5でやる初めてのゲームです。
パッケージはPS4版ですが、このゲームはPS4版から無料でPS5版をダウンロードできます。(そもそもこのゲームのPS5版はパッケージ販売はなくダウンロード版のみです。)ちゃんとPS5版をやりました。(比較してないのでPS4版との違いは不明)

前作から3年後の物語で、舞台はクーケン島を飛び出して王都へ。成長したライザたちと新たな冒険が始まります。調合システムも戦闘システムも前作より出来ることが多く複雑になっているはずなんですが、なんかすごく分かりやすかった。黄昏シリーズとかソフィーのアトリエくらいまでは、調合がなんでそうなるのかいまいち分からない部分も多かったけど、最近のアトリエシリーズは分かりやすく出来ていますね。調合が思い通りにならない理由すらもよく分かる。

こうなると秘密シリーズの次回作は当然「ライザのアトリエ3」だよね。
ここまで来て主役交代あるだろうか?

5月 ニーア レプリカント ver.1.22474487139…

本作は2010年にPS3用として発売された「ニーア レプリカント」のリメイク(メーカーは「バージョンアップ版」と呼んでいる)です。グラフィックが刷新され、ボイスも旧作の使い回しではなく再収録+フルボイス化、新エピソード追加など、もうほぼ新作です。
私が苦手とするアクションRPGなんですが、「ニーア オートマタ」と同様にオートバトル機能が実装されましたので、こんな私でもすごく楽しめました。

主人公の少年ニーアは妹のヨナと二人で暮らしているが、ヨナは不治の病にかかっており、なすすべ無く苦悩するニーア。そんなある日、人語を話す謎の本「白の書」と出会ったニーアはヨナを救うため「失われた言葉」を探す旅に出る。独特の世界観とストーリーは重厚で、進めるごとに明かされる謎は・・・ここまでにしとこう。

エンディングは4種類あるのですがただのマルチエンディングではなく、1つのエンディングを見ると次のエンディングが開放されるようで、全てのエンディングを見たほうが良いです。

5月 Play at Homeの無料配信ゲーム

コロナ禍の在宅支援を目的としたソニーの取り組み「Play at Home」では、3月下旬〜5月中旬の間に10種類のゲームタイトルを無料配信していました。

私も全てダウンロードしてひととおりプレイしてましたが、インディーズゲームなどはすぐに終わってしまい、VRは長時間やると酔ってしまうので、長続きするものは多くなかった。
唯一、長続きしそうな「HORIZONE ZERO DAWN」もアクションRPGなので私は途中で断念してしまった。

最初は面白かったのよ。身を隠して、狙い澄まして、弓で射る。ゆっくり出来るうちは。
でも基本的に私、エイムが苦手なので動き回る相手に当たらない当たらない。
空飛んでる敵が出てきた時に「これもう無理」て投げ出しちゃった。

6月〜10月 ソフィーのアトリエDX、フィリスのアトリエDX、リディー&スールのアトリエDX

アトリエシリーズの「不思議シリーズ」三部作。
一昨年にやってるんですが、これはその「DX版」。DX版とは、過去のアトリエシリーズを最新のハード(PS4やSwitchなど)へ対応、DLCを同梱、テンポ改善(歩くスピードを速く出来たり、戦闘早送りやセリフ・イベントのスキップ機能追加など)などをしたリメイク品です。(DXがデラックスを意味するかは分かりません)

無印版持ってるのになんで新たにDX版を買ったかというと、実は私の妻もアトリエシリーズに嵌まってまして、私が一昨年やったときはDX版はなかったけど、「これからどうせやるならDX版がやりたい。」ということになり、買ったら買ったで私もやりたくなりますわな人として。

この頃のアトリエシリーズは全編フルボイスなんですが、DX版による追加エピソードまで新規にボイス収録されていて驚いた。さすがにDLCによるイベントにボイスはなかったけど、近年のライザのアトリエなどでボイスが少なくなっていることを考えると力入ってる感ある。

11月 英雄伝説 黎の軌跡

軌跡シリーズの新シリーズ1作目。
本作から舞台はエレボニア帝国およびクロスベル自治州に隣接する、大国「カルバード共和国」です。
前作「創の軌跡」から約1年半後、「閃の軌跡Ⅳ」で起こった世界大戦の多額の戦後賠償による好景気に沸く国の裏側で、主人公の裏解決屋ヴァンの物語を描く。

新しいシリーズだし、ほとんどニューキャラだし、いきなりじゃなく次回作から徐々に徐々に・・・

と思ったら、やっぱりいきなりキャラ多過ぎ。

いや、そうなるだろうと思ってたけども。
むしろニューキャラだからこそ情報多くていきなり頭の中パンク状態。
でも面白いよ。

そういやPS5だからか、最近の軌跡シリーズにありがちな冷却ファン爆音問題は無くなった。

12月 BLUE REFLECTION

体験版で「BLUE REFLECTION 帝」をやってみたら面白そうだったので、せっかくなら前作からと思って買ってみた。一時期GEOとかでよく平積み(パッケージ正面向けてる)されていたので知ってはいたけど、アトリエシリーズと同じでパッケージがギャルゲーぽくて、しかも「魔法少女もの?」ってことで今まで購入には至らなかった。

舞台は現代の日本の女子高校。ゲームはやはりギャルゲーぽいアドベンチャーパートと「コモン」と呼ばれる世界を探索する戦闘パートを往き来しながら進めていく。戦闘システムはコマンド選択制のFFのATB風で私好みなところはマル。ただし、このゲームは戦闘で経験値は入らない=レベルアップしない。
戦闘はイベントや討伐依頼、ドロップアイテム入手のために行う。キャラのレベル上げはアドベンチャーパートのキャラ同士の交流(会話、放課後デートなど)による交友値によって行う。ギャルゲーだ。

2017年発売のゲームだから結構前だけど、アトリエシリーズと同じ会社が作っているだけあって3Dグラフィックや音楽はしっかりしてる。歩くスピードが遅かったりするところは当時らしいところであるがじれったい。ただ、移動はメニューによりジャンプできるし、探索マップも広くはないのでそれほど苦じゃない。

まとめ

思い出しながら書くと結構時間かかるな。

2021年はそれなりに仕事が忙しかった印象だけど、やっぱゲームやってるな。
晩飯後〜寝るまでやってるから、仕事関係ないか。

今年(2022年)の予定

  • BLUE REFLECTION 帝(現在プレイ中)
  • ソフィーのアトリエ2(2月末発売予定)
  • ドラゴンクエストⅩオフライン(8月末発売予定)
  • 英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ(秋発売予定)

あとは、数年前に発売されて少し気になっていたRPGをちょこちょこやってみる。

タイトルとURLをコピーしました