2019年 やったゲーム一覧

ゲーム

2019年ももうすぐ終わり。
恒例の?私的10大ニュースのネタもありませんが、今年は例年以上にゲームをたくさんやったので、その記録がてら今年やったゲームを時系列で紹介したいと思います。(ネタバレするほどの内容を書いてません)

1月〜2月 ソードアート・オンライン フェイタル・バレット


TPS(三人称視点シューティングゲーム)とRPGを組み合わせたゲーム。TPSやったことなくて不安だったけど体験版やってみたら面白かったから購入。RPG要素もあり結構はまってDLC(ダウンロードコンテンツ)まで買ってしまった。FPSもやったことがないのでこれが普通なのかもしれないけど、エイムアシストが初心者にも便利で、銃を撃ちまくって「カ・イ・カ・ン」。いやマジで。

3月〜4月 ドラゴンクエストビルダーズ、ドラゴンクエストビルダーズ2


マインクラフトのようなオープンワールドのブロックビルドゲーム。ドラゴンクエストのキャラや設定を利用しているので馴染みがある。これも2の方を体験版でやったら面白かったので、どうせなら1からやろうと購入。
様々なデザインのブロックがあり、フリービルドモードなら自分の好きなように家や街や世界を作れるので、やりこみ要素はあるんだけど、自分はストーリーモード終わったらやる気になれなかった。

5月〜6月 ロロナのアトリエDX、トトリのアトリエDX、メルルのアトリエDX



アトリエシリーズのアーランドシリーズ三部作のPS4リメイク版。
アトリエシリーズは20年以上毎年のように新作が発売される人気シリーズですが、やったことありませんでした。店頭でもよく見かけるので気にはなっていたのですが、パッケージがアニメ風の美少女前面に押しだしたギャルゲーぽくて、なんとなく手を出せなかった。(ドラクエだってアニメ風ですが・・・)
で、これも後述のルルアのアトリエの体験版をやったら面白くて、じゃあとりあえずPS4でできるアトリエシリーズを古い順から購入しようってなりました。

アトリエシリーズは、およそ3作がひとつの世界での出来事となっており(ドラクエ1〜3のロトシリーズ、4〜6の天空シリーズみたいに)、上記3作はアーランドシリーズと呼ばれてます。

アトリエシリーズは主人公が錬金術師で、いろんな素材の組合せでアイテムを調合するアトリエを営んでいますが、この調合の奥が深くて面白いです。アイテム毎の効果や特性をつけるために素材の種類や品質が影響したり、調合のための素材を調合したり、こだわりだしたらきりがない。
以降、アトリエシリーズに嵌まることとなります。
ただ、やり過ぎるとラスボスさえ一撃で倒してしまう爆弾が作れたりして、ゲームバランスを崩してしまうので注意です。

7月 ルルアのアトリエ

当時これがアトリエシリーズ最新作でした。
上記アーランドシリーズ3作のオリジナルはPS3で2009〜2011年に発売されており、その後別シリーズが発売されてきましたが、突如今年になってアーランドシリーズの4作目としてこれが発売されました。
この体験版が、私をアトリエシリーズに引き込んだ元凶です。

さすが最新のゲームだけあって、キャラはゲーム内ではすべて3Dモデリングで動き、グラフィックも美しい。ゲームとしては後述の不思議シリーズの後に発売されたものなので、戦闘システムはそちらのよいところを取り入れていますが、調合システムはアーランドシリーズを踏襲しています。

8月〜10月 ソフィーのアトリエ、フィリスのアトリエ、リディー&スールのアトリエ



アトリエシリーズの不思議シリーズ三部作。
PS4で初めて発売されたアトリエシリーズで、2015〜2017年に発売されたシリーズです。シリーズ毎に調合や戦闘システムが刷新されているようで、このシリーズの調合では素材やアイテム毎にジグソーパズルのピースのような形や色が割り当てられていて、調合時にそのピースを盤面に嵌めていくパズルのように行います。最初はどのようにピースを嵌めれば、求める効果や特性が得られるのかよく分からなかったのですが、やっていく内に徐々に分かるようになり、作を追うごとにシステムも洗練され、リディー&スールの時には「これ分かりやすい」てなっていました。

11月 ライザのアトリエ

9月に発売されたばかりのアトリエシリーズの最新作。新しいシリーズの1作目。「常闇」か「女王」か「秘密」か「隠れ家」のどれかが新シリーズの名前になるか?
新シリーズなので調合や戦闘システムも一新。今回の調合はRPGのスキルツリーのように、素材を投入するごとに素材入力窓が枝のように伸びていく。また、今までは投入する素材の種類と数が決められていたが、MPのような値が許す限りいくつでも投入でき、投入しただけ特性や効果を上げることも可能。逆にとりあえず出来たらいい場合は最低素材個数でも作成可能。

戦闘システムは今回からファイナルファンタジーのようなATB(アクティブタイムバトル)方式を採用。今までは素早さステータスの順に行動を選択・実行するタイムカード型ターン制だったが、今回は常に時間が流れ、もたもた行動を選んでると先に攻撃を受ける。とっさの選択がしやすいようにか、今回の戦闘時使用アイテムは多くても1キャラ4個までしか持てず、使い切りじゃない。攻撃はアイテムよりも武器やスキル攻撃に重きをおいている。

ストーリーやゲームシステムも洗練されており面白かったのだが、今までのアトリエシリーズに比べると、サブイベントでのボイスがほとんど無く、クリア後に開放されるExtraコンテンツがしょぼかったのが残念。

12月 十三機兵防衛圏

11月に発売されたばかりの新作。最近ではめずらしい2Dグラフィックゲーム。
体験版をやって面白かったので購入。今やってる最中でまだ中盤?正月休みを潰す予定。

13人の主人公が要所で選択肢を選びストーリーを進めていくアドベンチャーゲームと、13人の乗るロボットがターン制の行動で敵を倒し、拠点を守るシミュレーションゲームの2つにパート分けした変わったゲーム。アドベンチャー部分とシミュレーション部分は共に短編となっており、メニューからいつでも切り替えて遊べる。

アドベンチャー部分のストーリーは緻密な設定と複雑な伏線があり、サスペンス要素が強くて面白いが、ストーリーが細かく分かれ、13人のそれぞれの視点で、かつ時系列がバラバラで進むので、だんだん分からなくなる。ストーリーが進むごとに明らかになった事実をふりかえることができる、アーカイブページもあるので、ときどきそれを見ながらやるとよいかも。

シミュレーション部分は、アドベンチャー部の13人の主人公と、ストーリーに出てくるロボットで闘うのだが、13人が一堂に会している状況から、アドベンチャー部クリアの後の事かもしれない。

まとめ

ほぼ毎日ゲームしてた。(夜中に)

どれかゲームが終わると、PlayStation Storeで体験版を探して試していたような気がする。
実は上記のゲーム以外にも、PSVRのミニゲームなどもやっていたりしてる。

今年は、アトリエシリーズに手を染め、嵌まり、来年以降もライザの続編をやると思います。
改めて考えると、毎年のように新作出すアトリエシリーズってすごいな。ドラクエやFFも少しは見習って欲しいな。

来年末はPS5が発売予定なので、それも楽しみです。

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