iPhone X 用ケース「レイ・アウト RT-P16TC7/CM」を買ってみた

iPhone

突然のタイミングで手に入れたiPhone X。
いつものようにケースを着けるか、美しい裸体のまま使うか悩みましたが、
iPhone X 購入時にジョーシンで割引クーポンをもらいました。

 

iPhone用のケースやフィルム、Lightningケーブルや充電器など2割引になる。
しかも有効期間内(来年4月30日まで)なら何度でも使える。

せっかくなのでこれを使ってケースを買うことにしました。
なんか店の術中にハマっている気がしますが。

 

今回はTPU製のソフトケース

今までは透明で薄いポリカーボネート製のものばかりを着けていました。
これはiPhoneのデザインを損なわないようにするためだったのですが、
ただ、ポリカーボネート製は強い衝撃で割れるんですよね。

そこで今回はTPUという素材のものにしました。
TPUとは熱可塑性ポリウレタンというものでゴムのように柔らかい素材です。
最近のTPU製ケースは薄くて透明性の高いものが多く、
これならiPhoneのデザインを損ないません。

買ったのは冒頭の写真のレイ・アウト社RT-P16TC7/CMです。

なぜこれにしたかというと、
まぁ、ジョーシンにあるTPUケースの中で一番良さげだったからだけなんですけど。

 

着せてみた感じはいかに

装着してみました。


表です。

 


裏です。
本体への張り付き防止のため、本体側に細かいドットのエンボス加工がされており、それが光を反射して角度によっては明るく見えます。

 


表側はスクリーンガラスの際までカバーされています。
すこし縁が立ち上がっているような形状となっていて、机などの平らな面に画面を伏せるようにおいても、画面が机に触れないようになっています。

 


上側は全てカバーされています。
ポリカーボネート製などの固い素材のケースの場合、本体にはめ込むために上側は半分くらい欠き込みがあってカバーされていないことも多いですが、柔らかいTPUやシリコンだとその必要がないためフルカバーされています。

 


左側面のボタン廻り
音量ボタンはボタンごとカバーされています。個人的にボタン類はカバーされていない方が好みなので今回初めてこのタイプを買いました。実際に操作してみるとやはり少し抵抗があって押しにくいです。カッターでこのカバー切り落とそうかな・・・
反対側の電源ボタンも同様にカバーされています。
サイレントスイッチは大きく開いているので指先で操作出来ます。

 


下側はLightningジャック、スピーカーなどの開口廻りまでカバーされています。

 


裏面のカメラ廻りも立上り加工されており、直接レンズが机などに触れないようになっています。

 

まとめ

今回初めてTPU製のケースを着けてみましたが、上下左右フルカバーされていることや、衝撃に強そうなこと、思いのほか薄くて透明度が高いことなど、なかなか良い商品だなというのが今の感想です。
個人的にはボタン類のカバーは無い方がよいけど。

あと、TPUという素材のおかげか手に持ったときに滑りにくいような気がします。
画面が大きくなったiPhone X だと操作のために持ち帰る頻度が増えそうなので、これは良いと思います。

 

ジョーシン店頭表示価格1,100円ちょっと(記事作成時点)。
それの2割引だったので、およそ880円でした。

素材ゆえに落としても割れることは無く(本体が逝くかもだけど)
まだ装着して1日経ってないけど、長く使えそうなので
コストパフォーマンスは良さげな商品です。

 

 

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