磨洞温泉涼風荘の洞窟座敷

日常

昨日の夜、親戚家族7人で磨洞温泉涼風荘の洞窟座敷で食事をしてきました。

洞窟といっても、ここは江戸時代より掘られていた磨き砂の採掘跡地で人工洞窟です。


なんか天井を走り回る配管や電線が、異様な雰囲気を醸し出します。


さきほどの導入路から横に入ると座敷になっています。
冬は寒いので、ストーブやガスファンヒーターをガンガン焚いてます。


補強のためか、一部はコンクリートで覆われていました。
しようがないのかもしれませんが、見た目的にちょっと残念です。

Pコン跡(コンクリート型枠を留めるために残る、表面に並んだ丸い窪み)を見てみると、
なんか変です。


ビール?の王冠で蓋されています。
手の届かない天井付近以外はすべての部分で。

これは、客が勝手にやったのか? 店側がやったのか?


鴨鍋と鶏鍋を食べました。とてもおいしかったです。


今回、食事をした座敷のさらに奥にも洞窟は広がっているようでした。
ちょっと入ってみます。(なんか地下水が漏れてますが)


奥にも空間が広がっていました。
ここは夏季に座敷として使うところで、夏でも冷房なしで涼しいそうです。

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