石橋を叩いて叩いて叩いてるうちに日が暮れて明日に繰り越してしまう慎重派のK2です。
こんばんは。
ということで、遅ればせながらiMacのOSをMountain Lionにアップデートしました。
常時使っているアプリが問題なく動くかどうか確認してからじゃないと、怖くてOSのアップデートはできません。(仕事に使ってないパソコンならエイヤッ!って感じなんですが。)
下記のサイトと、公式ホームページや公式ブログなどで確認しました。
App Compatibility Table – RoaringApps – App compatibility and feature support for OS X & iOS
私の場合、作業効率上少なくとも以下のアプリやプラグインが動くことを確認できないとダメ。
- ATOK 2012(ATOK Passport)
- Adobe CS5(←リンクはCS6・・・アップデートしたい)
- Microsoft Office for Mac 2008(そろそろ2011にアップデートしたい)
- Alfred
- 1Password(←リンクはMac App Store 公式HPはこちら)
- Dropbox
- SugarSync
- Evernote(←リンクはMac App Store 公式HPはこちら)
- Xmarks
ちなみにネコ科で統一されているOS Xのコードネームだけど、「Mountain Lion」とはピューマのことらしい。
でも「Puma」と「Mountain Lion」が同じ種なのかどうかは知りません。
OS X Mountain Lion 10.8(¥1,700)
カテゴリ: 仕事効率化
※ このアプリは2017年現在公開されていません。
前回のOSX 10.7 Lionと同じく、Mac App Storeからオンラインで購入・ダウンロードします。
ダウンロードが完了するとインストーラーが起動します。
しかし、最新のOSが¥1,700だなんてすごい時代になったもんだ。Windowsには真似できないだろうけど。
こっちみんな。
インストール完了して再起動「ジャーーーン」。
Mountain Lionのデフォルト壁紙はなんか青い。
しし座の銀河NGC3190らしいです。
ちなみに下はLionのデフォルト壁紙
おなじみ、アンドロメダ銀河ですね。機械の体をタダでくれます。
左が10.7 Lion、右が10.8 Mountain Lion
今回から「Mac OS X」ではなく「OS X」となり、Macの文字が抜けました。
これは、今後iPhoneなどのiOSとの統合をねらったものと噂されています。