
NETFLIXの契約が4月末までなので、その間に観れるだけ観よう月間。
NETFLIX独占配信のものか、NETFLIXなら無料で視聴できるものを優先して視聴した。また、シリーズものは時間がかかる長編や数シーズンあるものは避け、せいぜい全8話までのリミテッドシリーズを主に観た。
観たものを記録として記載しますが、若干ネタバレなのでお気を付けて。
おすすめ
視聴した中で個人的にとても面白く、他人にもお勧めしたいものをピックアップ
超かぐや姫!
竹取物語をモチーフに、近未来の日本を舞台としたアニメーション映画。
仮想世界で配信者(今でいうVtuber)になったり、ライブやったりなどしたが、結局お迎えが来て月に帰ってめでたしめでたし。とはならず、その後のラスト30分で衝撃の事実が分かる。劇中に不自然なセリフや「おや?」って思うところがいくつかあったけど、そういうことか!と分かって鳥肌が立つのだ。
あと、公式TouTubeにエンディング曲「ray 超かぐや姫! Version」のオフィシャルMVがあるんだけど、本編後に見ること推奨。ほぼ全編新作カットで実質アフターストーリー。
そのあとにもう1度本編を見なさい。今まで見ていたセリフや態度、曲の歌詞がまったく違って見える。
ハウス・オブ・ダイナマイト
どこから発射されたか分からないミサイルをレーダーが探知。北朝鮮の実験と思われたが、その後ミサイルは弾道飛行に入り19分後にはアメリカ本土に着弾することが判明する。この緊急事態に直面したアメリカ政府・軍の緊迫した19分を3つの異なる視点で描かれる3章建ての映画。
ホワイトハウス危機管理室、アメリカ戦略軍司令部、バスケ視察中だった大統領、それぞれの視点からの19分を繰り返さされることで緊迫した状況の全体像が分かる構成。すべてビデオ安保会議で繋がれており、あの会話の裏側で行われていることが後の章で分かるという演出は面白い。
ミサイルは誰(どの国)が発射したのか、本物で着弾したのか、大統領は報復核攻撃の命令を下すのか、すべてが明らかにされずに終わるが、演出によるものなのかモヤモヤしない。
ラジオアクティブ・エマージェンシー
1987年ブラジルのゴイアニア市でおきた放射線被曝事故の実話に基づくドラマ。全5話。
2人の男が廃墟となった診療所跡から鉛の容器を盗む。金目当てだった彼らの行動はやがて恐ろしい事態を招くことになる。
放射能汚染が発覚し科学者が市民や役人を説得しても、いうこと聞かない、過小評価する、疑心暗鬼になる、風評被害がおこる。市民は放射能の知識が無い、放射能がそこにあることを知らないが故にどんどん事態は悪くなる一方。
ただ、青く光るセシウムの粉末を小さなこどもが触るシーンは「やめてー!」と叫びたくなる。
洋画・海外ドラマ
ここからは上記おすすめ以外の視聴したものをカテゴリー別に記載。
ここでは日本以外の海外制作の映画・ドラマなど。
三体
中国の劉慈欣によるSF小説を原作とするドラマシリーズ。全8話。
古典力学による「三体問題」が取り入れられているが、知らなくても良い。
文化大革命時の中国の極秘基地で、とある科学者が異星人との交信に成功する。そこから事件が始まる。
全8話となっているが、ストーリーは途中で唐突に終わる。後で調べたらシーズン2があるらしい。しまった。
ミッドナイト・スカイ
地球全体が大惨事に見舞われる中、北極圏にひとり残った科学者。木星の衛星探査から帰還途中の宇宙船があることに気付く。宇宙飛行士らと交信し、地球には戻れないことを伝えようと手を尽くす。
地球全体を襲う大惨事(セリフでは大気汚染)がどういうものでその原因が何か、地球への帰還を諦め木星の衛星へ向かった宇宙船と宇宙飛行士、地球へ強行帰還した宇宙飛行士、北極圏に残った主人公、その後の地球がどうなったか一切明かされずに終わる。モヤる。
終わらない週末
のんびり週末を過ごそうと、豪華な別荘を借りた一家。だが到着早々、サイバー攻撃により携帯やパソコンが使えないという不測の事態が起こる。そして、玄関口に見知らぬ男女2人が姿を現す。
見終わった後、なんかモヤッとする。情報から切り離された一市民には知らないところで、結局物事が進んでいくという風刺映画なのかな? そう考えるとテスラの暴走や鹿の大群も意味ありげ。
ラストのテレビリモコンで「NETFLIX」のボタンを素通りしてDVDの再生ボタンを押すシーンは自虐ネタか?
ただ、この家族や登場人物のその後やアメリカがどうなったのかは描かれない。
密航者
火星へ向かう3人の宇宙飛行士を乗せた宇宙船に、気を失っていた整備スタッフがひとり紛れていた。ひとり増えたことで船内の酸素が足らなくなる事態に。
おそらく火星のテラフォーミングにつながる最重要プロジェクトのはずなのに、整備スタッフがいないことに気づかずロケット打ち上げちゃうとか、本来2人乗りの宇宙船をミッションのため3人に急遽改修した設定とか、2年もあるミッションなのに二酸化炭素除去装置の予備がない・修理が出来ないとか、いろいろ杜撰すぎる。
セキュリティ・チェック
まぁ、ダイハードだ。
ドント・ルック・アップ
ある大学生が未知の彗星を発見。彼女の担当教授である博士が軌道計算の結果、6ヶ月後に地球に衝突することが分かる。世界中にその事態を伝えようと奔走する姿をコミカルに描いたコメディ映画。
必死に事実を伝えようとする主人公だが誰も本気にしない。とにかく登場人物がみんなダメ。大統領、補佐官、国防総省役人、TV番組のMC、IT企業のCEOなど、自分のことしか考えていない。ちょっとアメリカンブラックジョークがいまいち分からないので、十分に楽しめてるかといえばそうでないかも。
最近はめずらしいけど、エンドロール後にもシーンがある。
ラ・パルマ
カナリア諸島のラ・パルマ島の活火山が噴火。やがて山体崩壊とそれに伴う巨大津波からの脱出。全4話。
ノルウェーから休暇を過ごすためにやってきた一家を主人公としながら、島の火山活動を研究する地質学者チーム、ノルウェーの外務省に勤める主人公(妻)の兄、ラ・パルマ島に居合わせた人々の群像劇となっている。
主人公一家に属性盛り過ぎ、登場人物の勝手な行動、そんなことになる?など、ご都合主義てんこ盛りなんだけど、ディザスター映画として映像は素晴らしく、エンターテイメントと割り切ってみれば面白い。
邦画・日本ドラマ
日本制作の実写映画、ドラマシリーズの視聴記録。
THE DAYS
東日本大震災。津波に襲われた福島第一原子力発電所で起きた事故を描くドラマ。全8話。
フィクションとはいえ、原発所内、日本政府など当時の現場の緊迫感が伝わる良ドラマ。多少の脚色はあるだろうけど、事象はおおよそ事実とかけ離れていないのではないだろうか。
原発所内で奮闘する方々と対して、政府(主に首相)と原子力安全委員会、電力本社がダメダメに演出されてるけど、まさか本当じゃないよね?
新幹線大爆破
1975年公開「新幹線大爆破」のリブート版。東京行きの新幹線に仕掛けられた爆弾。速度が時速100kmを下回ると爆発するという状況下で、乗客全員を救うべく鉄道人が奔走する。
そうはならんだろ的な部分もあるが、フィクションとしては手に汗握る演出で面白い。後半では犯人の動機にオリジナル版との繋がりがあり、実質続編ともいえる。
新幹線大爆破(1975)
というわけで、オリジナル版も見れるようになってたので見た。昔見たはずだけどぜんぜん覚えてなかった。
主演の高倉健をはじめ、千葉真一、宇津井健、丹波哲郎、北大路欣也などオールスターキャストで超豪華。みんな若い。0系新幹線やS40系クラウンパトカー(カリ城の銭形が乗ってるやつ)など時代を感じさせる。
どちらかというと犯人側のドラマに大きくスポットが当てられており、激動の高度経済成長期を生き、なぜ犯行に至ったのかが描かれている。
夏への扉 ーキミのいる未来へー
ロバート・A・ハインラインの古典SF小説が原作。
科学者の主人公は研究の完成直前、同僚の罠に嵌められ冷凍睡眠させられる。30年後の東京で目覚めると、研究結果も財産も失い、妹は謎の死を遂げていた。妹の死の原因を探す中、自分が知らない自身の過去を目の当たりにし、自分自身が過去を書き換えていた仮説にたどり着く。
タイムマシンと冷凍睡眠の2つの時間旅行の手段を組み合わせるのはなかなか面白い。
パレード
瓦礫が打ち上げられた海岸で目を覚ました主人公。離ればなれになった息子を探す彼女は、自分の声が誰にも届いておらず、人に触れられないことに気づく。途方に暮れる中、青年に声を掛けられ「仲間のいるところ」に誘われる。そこで自分が死んでいること、現世にやり残した人たちが集まる場所であることを知る。
本編では東日本大震災のこととは明確には示されていないが、この世から旅立った人から、残された人へのメッセージのような映画だと思う。
アニメーション
アニメーション映画、ドラマの視聴記録。
BLAME!
人類が「違法居住者」として駆除・抹殺される暗黒の未来。
無限に増殖を続ける超巨大な「階層都市」における孤独な旅人は、人類の生き残りを賭け、かろうじて生き延びていた村人たちと共に闘う。
弐瓶勉のマンガは好きだけど、これは未読なので原作とどれほど違うか分からない。
機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム
宇宙世紀0079、地球連邦軍に奪取された基地を取り戻すべく出撃したジオン軍のザク小隊。待ち伏せを撃破し、基地を取り戻す。しかしその夜、再び襲いかかる地球連邦軍の新型モビルスーツ「ガンダム」。
ジオン軍側から見たガンダムが超怖い。(このガンダムはアムロが乗るガンダムとは別物です。)
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
ガンダムのテレビシリーズ15話「ククルス・ドアンの島」をモチーフにしたアニメーション映画。
正直、何故このエピソードを切り取って映画化しようと思ったのか分からない。ファーストガンダムを見た人じゃないと面白くないのでは?
3DCG作画によるモビルスーツはプラモっぽいけどかっこいい。特にザクかっこいい。
あとブライトさんは気苦労が多くてかわいそう。
SPRIGGAN
たかしげ宙原作、皆川亮二作画の同名マンガのアニメ化。全6話。
昔にもアニメ観た記憶があるんだけどwiki調べたら1998年に映画化されてた。原作マンガも持ってるけど読んだの昔すぎてあんまり覚えてない。
スマホを出したりなんとか今風のアレンジしてあるけど、ノアの箱舟とか水晶髑髏とか今となってはストーリー設定が古く感じてしまう。
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
2018年に放映された涙無くては観られないテレビアニメの劇場版。
本作も泣けるが、TV版第10話(涙腺崩壊回)を見ていないと冒頭とラストが楽しめない。ここに登場する少女は本作のストーリーテラーも担っている。
PLUTO
浦沢直樹の同名マンガのアニメ化。全8話。
手塚治虫の「鉄腕アトム」の中の「地上最大のロボット」のエピソードを原作としたリメイク。
ロボットは人間を殺せないようにプログラムされている。しかし、搭載されている人工知能が超高性能な場合は、人間とほぼ同じように「憎しみ」の感情を持ってしまい、人間を殺してしまう。
現在のAIはどんどん進化しているが、軍事システムにAI組み込むなら「人間もう要らない」って勝手に判断してミサイルぶっ放すとかしないようにしてくれ。
負けヒロインが多すぎる!
同名ラノベ原作のテレビアニメ。全12話。
コミカライズを読んでて面白いと思ってたのだが、テレビアニメ観れてなかったのでこのタイミングで視聴。
それぞれの想い人の恋人の座につけなかったヒロインたちと彼女たちに翻弄される主人公。ラブコメ?
主人公の妹がなんか怖い。
まとめ
こうやって並べると結構観たな。
契約終了まであと数日あるから、追加で観たものがあれば更新する。






















