あけましておめでとうございます。
恒例の昨年やったゲーム一覧です。もはや備忘録ですが一応ネタバレ無しの方針で書きます。
1月 ソードアート・オンライン ラスト リコレクション
アクションRPGだけど体験版で□ボタン連打してればなんとかなりそうだったので購入してプレイ。
実際はよいタイミングでソードスキルを繋げないとHP削れないけどそんなに難しくはなかった。きちんとガードしたり避けたり敵の動きに合わせてスキルぶつけたりすれば効率いいんだろうけど私には無理。
戦闘中の仲間は自動で闘うけど、中盤で開放される「タクティカルアーツ」をうまく使うと、FF12のガンビットシステムのように条件設定で思うとおりに動いてくれる感じ。
ストーリークリア後にタクティカルアーツの設定をいろいろいじって仲間キャラ全自動化を目指してみたけどあんまりうまくいかない。結局自分で指示した方がうまくまわる。
2月〜 レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~
いわゆるソシャゲは一切やらないのですが、アトリエシリーズだしSTEAM版が出たのでやってみた。
方針は無課金で!!
まぁゲーム1本分の¥8,000くらいまでなら課金してもいいかなと思ったけど、止まらなくなるとまずいので、心の平穏のために無課金という条件を自身に課した。(運営には申し訳ないけど。)
STEAM版の操作方法だけど、UIがスマホゲームのままなのでタップとフリックをマウス(またはトラックパッド)のクリックとドラッグにしただけで、期待していたコントローラーやキーボードでの操作は不可能だった。
アトリエシリーズで重要な調合だけど、特性はキャラや素材が持つ特性のうちどれがどのレベルでつくかランダムで、強力な特性が欲しい場合は何度も調合する必要がありガチャ要素が強い。
心配していたパソコンのスペックは、元々スマホゲームなのでディスクリートGPUがないとダメということはない。私の場合はCPU内蔵GPUのノートパソコンに外付けディスプレイ繋げてる。解像度WQHDで時々カクカクすることはあるけど特に問題ない。私だけの環境かもしれないけどノートパソコンからUSB-C1本でPCへの電源供給と外付けディスプレイ出力を兼ねるより、電源はパソコン付属ACアダプターで別に取った方が動きは安定するみたい。
4〜6月 ユニコーンオーバーロード
時間泥棒のシミュレーションRPG、大好物です。
シミュレーションゲームとしてはナイトやシーフなど特性の違う兵種を最大5人で1ユニットを組み、フィールドに最大10ユニットを配置して敵の本拠地や本隊を攻略するとステージクリアという一般的なものだが、制限時間があったりアシスト攻撃範囲が拡がる見張り台があったりバリケードや投石機など配置されていて、それらを活用出来るユニットをつくるなど戦略性が高い。バトル自体もテンポがよい。
RPGとしてのストーリーも重厚でとてもよい。その過程で仲間になる固有キャラが最終的に60人以上になり、最初はユニットの人数が足りなくて傭兵を雇っていたが終盤は余って使わないキャラが出てしまうのはもったいなかった。
ファミコンウォーズが懐かしい。
7〜9月 グランブルーファンタジー・リリンク
これもアクションRPGだけど体験版をやってみて面白そうだからやってみた。
グランブルーファンタジーはソシャゲらしいけど、これはコンシューマー用のオリジナルのようでアクションの操作性はよいと思う。マップが無いので広大なフィールドでは迷子になった。
ストーリーも戦闘もテンポよく進み、思いのほか早くストーリークリアする。というかストーリーが短い。
と思ったらクリア後からが本番だった。
クリア後の方が多くのクエストがあり、キャラや武器の育成もしやすくなる。ただ、ほぼ狩りゲーのようになってしまい、私的にはゲームが作業化すると飽きてしまうので、全クエストクリア前にやめてしまった。
システムも操作性もよかったけど、ストーリーを楽しみたい私には残念だった。
このゲームに限らず、最近のゲームはクリア後のやりこみ要素のボリュームを上げて長くプレイしてもらうのがビジネスモデルになっているようなのでしょうがないのかなぁ。
10月〜 英雄伝説 界の軌跡
軌跡シリーズ20周年記念タイトル。新しい名前だが実質「黎の軌跡Ⅱ」の続編。
ゲームシステムはほぼそのままで、戦闘では新しい連携技も増えてわりとサクサク進む。記念タイトルだからか創の軌跡と同様に過去作のキャラがプレイアブルキャラクターとして登場する。
あいかわらずキャラが多いし、モブキャラの会話が長くて多くて本筋の部分以外で疲れるけどこれが軌跡シリーズ。
この記事作成時点でまだプレイ中で、ストーリ的には終盤に入った。
ラストを見てないのでまだ分からないが、次作は今作の続編となるのか別の新タイトルになるのか・・・
まとめ
今年は仕事も個人的にも忙しくて、ゲームの進みも遅くなり本数は少なめ。
特に7月以降から年末までゲームできない日も多かった。
今年の予定(というか気になるタイトル)
FANTASIAN Neo Dimension
前から気になっていて既に発売済みだけど、最近体験版をやってみたらやっぱり面白そう。
ユミアのアトリエ
アトリエシリーズの新作。3/21に発売日が決定。
やっとコンシューマー向けのアトリエシリーズが帰ってくる。
レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~
前出の昨年2月からやってるソシャゲだけど、実はそれ以降もずっとちょこちょこやってる。
無課金でもそこそこガチャをまわせて今ではキャラも結構多く集まってきた。最近は逆にキャラかぶりが多くなってきてつまらない。プレイ自体はもうすでに作業となっておりそろそろ潮時か?
終わりのないソシャゲはやはり自分には合わないなぁ。
紅の錬金術士と白の守護者 〜レスレリアーナのアトリエ〜
上記レスレリと同じ世界で主人公を変えたコンシューマー向けオフラインゲーム。2025年発売予定。
PS5でも発売されるけど、内容(特に錬金)がレスレリと同様にガチャ要素が強いシステムだったら買わないかも。
体験版が出るのを期待。
うたわれるもの 白への道標
2025年秋発売予定だがプラットフォームは未発表。
システムはモノクロームメビウスをベースで、続編ぽい。PS5で発売されたら買うかも。
英雄伝説 空の奇跡 the 1st
軌跡シリーズ第1作目の完全リメイク。2025年発売予定
オリジナルはPC用に2004年発売されたものだけど私は未プレイ。
発表当初はSWITCHだけだったけど。PS5でも出るらしいから買っちゃうかも。